サッカー・J1サガン鳥栖は7日、J1北海道コンサドーレ札幌から期限付き移籍していた佐賀東高出身のMF中野嘉大(28)が完全移籍で加入すると発表した。昨季リーグ戦全38試合に出場したGK朴一圭(パク・イルギュ=32)は新シーズンに向けて契約を更新した。

 中野は昨季、レンタル移籍で鳥栖に加入。切れ味鋭いドリブルを武器に左サイドの攻撃を活性化させ、リーグ戦29試合に出場した。中野は「チーム、個人ともに昨年以上の結果を残し、より多くの勝利を届けられるようにしたい」と抱負を語った。

 朴は2020年10月に横浜Mから加入。的確なコーチングや広い守備範囲で鳥栖の堅守を支え、昨季はチームで唯一、全試合フル出場を果たした。朴は「皆さんにとってサガン鳥栖が誇れるチームになるように全身全霊で戦う」とコメントした。

 また、MF相良竜之介(19)=武雄市出身、GK守田達弥(31)とそれぞれ契約を更新。相模原に育成型期限付き移籍していたFW兒玉澪王斗(19)は、山口に23年1月31日まで育成型期限付き移籍し、長野に期限付き移籍していたGK金珉浩(キム・ミノ)は長野に完全移籍する。(井手一希)

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