給食甲子園の準優勝を報告した川田孝子栄養教諭(中央)と古賀綾子調理員(右)=佐賀市の佐賀県庁

 「第16回全国学校給食甲子園」で準優勝に輝いた白石町学校給食センター(川田孝子栄養教諭、古賀綾子調理員)の関係者がこのほど、佐賀市の佐賀県庁を訪れて山口祥義知事に大会結果を報告した。

 大会では地元の食材を生かした給食の献立のアイデアや栄養バランスの工夫を競い、全国から1355件の応募があった。全国6ブロックから白石町学校給食センターを含む12代表が決勝に進出。同センターは町特産の「てんぺ」などを混ぜたご飯や町のくんち料理の「煮じゃあ」などを出品し、高い評価を受けた。

 県庁で混ぜご飯を試食した山口知事は、2024年に佐賀県で開催される国民スポーツ大会を挙げて「国スポのメニューに入れてみようか」と述べた。献立を考えた川田栄養教諭は「子どもたちの応援が励みになった。佐賀や白石にはすてきな食材がたくさんあることを誇りに思ってほしい」と話した。

 佐賀県代表の決勝進出は全国最多の10回目で、準優勝は初めて。(松岡蒼大)

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