日本ハンドボール協会は5日、欧州遠征中の男子日本代表チームから計10人の新型コロナウイルス陽性者が確認されたと発表した。5日からのスペインでの国際大会参加と遠征を中止し、陰性が確認されたメンバーだけが帰国する。陽性者は隔離期間を経た後に帰国する予定。18日からサウジアラビアで開催されるアジア選手権の参加も辞退する。

 協会によると、昨年12月27日にポーランドで選手1人の発熱者が出たことからPCR検査を実施し、30日に陽性と確認された。その後、選手、スタッフ全員を検査し、1月4日までに陽性者が10人に達した。3日の検査で陰性だった無症状者は6日以降に帰国する。

 代表には日本ハンドボールリーグ男子のトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)に所属するGK岩下祐太も招集され、遠征に参加していた。

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