サッカー・J1サガン鳥栖は5日、MF梁勇基(リャン・ヨンギ=39)のJ2ベガルタ仙台への完全移籍と、DF田代雅也(28)、MF湯澤洋介(31)、GKオム・イェフン(19)の3選手と契約を更新したと発表した。

 梁は大阪府出身で、阪南大から2004年に仙台に加入。19年まで主力として活躍した。20年、鳥栖に移籍し、昨季はリーグ公式戦7試合に出場した。梁はクラブを通じ「サガン鳥栖を支えて下さる皆さんの熱さ、温かさをすごく感じた2年間だった」と語った。

 田代は埼玉県出身。185センチの大型センターバックで、昨季はリーグ公式戦15試合に出場。カップ戦では1得点を挙げた。湯澤は栃木県出身でドリブル突破が持ち味。昨年7月に右膝を負傷するなどカップ戦5試合の出場にとどまったが、2得点を挙げた。オムは韓国出身。192センチの大型GKで、昨季の出場はなかった。

 それぞれクラブを通じ、「1試合でも多くの勝利を喜び合うため、チームのためにできることをやり尽くす」(田代)、「大けがをして復帰できていない自分にプレーできる環境を与えてくれた。感謝して全力で頑張る」(湯澤)、「プロ2年目は学んだことをしっかり表現できるようピッチで戦う」(オム)と決意を述べた。(西浦福紗、井手一希)

このエントリーをはてなブックマークに追加