※新型コロナウイルスの影響により、営業時間や休みが変更になる場合があります

昼はフルーツサンド、夜は会員制バー どちらもこだわり満載

「いちごのサンド」(600円~)、「みかんのサンド」(500円)。内容は月替わりで、常時7~10種類ほど。「トリニティサンド」(500円)には3種の果物が入る


 店名の「Luna e Sole(ルーナ エ ソーレ)」とは、イタリア語で「月と太陽」という意味。その名の通り、昼と夜で全く違う顔を見せる店が12月、伊万里駅近くにオープンしました。店を営むのは、和食店などで働いた経験を持つ竹内健さん。独立のきっかけは、伊万里の人たちの「ゆっくりお酒を楽しめる店が少ない」という声だったそう。「定額で気兼ねなく飲める場所を」と、会員制のバーを開くことを決意しました。

伊万里駅から歩いてすぐ。フルーツサンドのタペストリーが目印


 竹内さんの得意分野は日本酒。飲食店での経験を生かし、県内はもちろん、全国の蔵元から60種類以上を仕入れています。高木酒造(山形県)の「十四代」や、新政酒造(秋田県)の「No.6」など希少な日本酒もあり、通にはたまらない品ぞろえです。会員は、VIPと一般の2種類があり、VIPは永年会員で登録料3万円、一般は1年ごとの更新で登録料1万円。それぞれ来店時は4400円で時間無制限の飲み放題となります。VIP会員には、一般では別料金で提供する希少酒が飲み放題に含まれるという特典も。会員には店の扉を開けるためのカードキーが渡され、その「特別感」も楽しみのひとつです。

自身も日本酒好きという竹内さんがセレクトする全国各地の日本酒が飲み放題
ファンにはたまらない、新政酒造の限定ボトルもそろう


 会員制バーの傍ら、昼間も店舗のスペースを有効活用したいと同時にスタートしたのは、フルーツサンドの販売と軽食の提供です。しっとりとした食感を保てるよう特注した食パンに、太良町産の海水ミカンや県産イチゴなど旬のフルーツとたっぷりのクリームを挟んだサンドイッチは、ずしりと重く、厚みが3~4㎝もあり圧巻のボリューム。熟したフルーツを使う、フルーツに合わせてクリームを変えるなど、自身もフルーツサンドが好きで食べ歩いたという竹内さんのこだわりが詰まっています。パンに限りがあるため、1日48個の限定販売。売り切れになることもあるので、確実に手にいれたい場合は予約や取り置きがおすすめです。

隠し味を加えた大人なチョコレートクリームも人気。「いちごのサンド」(600円~)、「バナナのサンド」(400円)

 

 完全予約制のランチは、来店時間に合わせて炊く土鍋ご飯が自慢。伊万里牛の希少部位を使用し肉々しく仕上げた「山葵(ワサビ)で食べる伊万里牛100%ハンバーグセット」(1980円)や、自家製豆腐のみそ汁も付く「土鍋ご飯のおにぎりセット」(1000円)など、魅力的なメニューが並びます。伊万里焼や有田焼のうつわにも注目です。

 日本酒にフルーツサンド、食事、空間、すべてにこだわり抜いた伊万里の新店は、時間帯や目的によって、楽しみ方いろいろ。最新情報をSNSでチェックしながら、自分に合ったシチュエーションで利用してみては。(岩永真理子)

フルーツサンドはイートインも可能。サンドに合わせてブレンドしたコーヒーなどドリンクメニューもある

 

DATA

Luna e Sole(ルーナ エ ソーレ)

住/伊万里市新天町497-1 原ビル2号
電/050-3432-9615
営/フルーツサンド  11:30-19:00 ※売り切れ次第閉店
  ランチ  11:30-14:30
  バー  21:00-翌1:00
休/月、火曜
P/なし
IG/luna_e_sole09

 

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