桐蔭学園戦に向け、練習で汗を流す佐賀工の選手たち=奈良県天理市の天理高校ラグビー場

 第101回全国高校ラグビー大会第5日は3日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で準々決勝が行われ、佐賀県代表の佐賀工は大会3連覇を目指す桐蔭学園(神奈川)と対戦する。3回戦では国学院久我山(東京第1)とのBシード対決を制し、10大会ぶりの8強入りを果たした佐賀工。持ち前の体を張った守備で王者撃破に挑む。

 桐蔭学園は2回戦で昌平(埼玉)相手に10トライを挙げ64-0と大勝。3回戦は尾道(広島)を41-12で破った。個人技に優れた選手をそろえ、どこからでも得点できる布陣を敷く。

 佐賀工は2日、奈良県天理市内で調整し、準優勝した第80回大会(2000年度)以来の準決勝進出へ士気を高めた。枝吉巨樹監督は「狙える時はPG(ペナルティーゴール)などで確実に得点を重ね、ロースコアの競り合いに持ち込み、こちらの土俵で戦いたい」と話した。(古川公弥)

 

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