任期満了に伴う3月の町長選では、現職の武広勇平氏が新人の三好浩之氏との一騎打ちを制し、4選を果たした。武広氏は財政再建など3期12年間の実績を強調し、争点の中心市街地活性化では「商業施設だけでなく、スポーツや文化施設も整備したい」などと主張。