佐賀県教育委員会は16日、県立高校の入学希望状況調査(11月19日現在)の結果を発表した。全日制の希望者数は前年同期比129人増の5531人で、募集人員5280人に対する平均倍率は0・01ポイント下回る1・05倍だった。最も倍率が高かったのは、佐賀工の情報システム科と建築科で1・58倍だった。

 学科別では一般選抜の普通科・理数科・芸術科は致遠館が最も高く1・57倍で、佐賀北が1・55倍で続いた。専門学科・総合学科では、佐賀工情報システム科と建築科が1・58倍で最も高く、佐賀農業農業科学科が1・50倍、佐賀商情報処理科が1・48倍だった。

 特別選抜では唐津工が2・42倍で最も高く、唐津商2・08倍、佐賀北1・52倍だった。

 調査は2022年3月に県内の中学や特別支援学校中等部を卒業する見込みの生徒のうち、県立中からの進学予定者を除く7683人を対象に実施した。(岩本大志)