※新型コロナウイルスの影響により、営業時間や休みが変更になる場合があります

美しく繊細な料理の数々、器とのマリアージュも楽しんで

12月のコースで出される先付けの一例。タラの白子やラ・フランスなど旬の食材が器を彩る

 

 唐津市中町の大手口バスセンター前に、和食店「中町たつ馬」がオープンしました。店主の野中勇治さんは地元唐津市出身で、福岡の料亭や実家の旅館で18年間の修業を経て独立。接客を担当する妻の奈穂さんと二人三脚で店を切り盛りします。食材は玄界灘の旬の魚介や新鮮な地元産野菜を使い、繊細な味付けで見た目も華やか。和食の基本であるだしには特にこだわり、温度と時間に気を遣いながら約半日をかけて丁寧にだしをとります。料理を盛る器は地元の唐津焼や有田焼をはじめ、県内外から厳選した焼き物を使用。美しい料理と上品な器とのマリアージュも楽しめます。

 昼夜ともに予約制で、ランチは2450円から。先付けに始まり、わん物やお造り、八寸、揚げ物など、本格的な会席料理が味わえます。夜は月替わりの「おまかせ会席」(3890円)や「季節会席」(5250円)などを用意。予約で弁当や刺し盛りにも対応します。「料理は少量ずつお出ししますので、いろいろな味を楽しんでください」と話す野中さん。地元を愛する料理人が丹精込めた会席料理は、唐津の新たな名物になりそうです。(久保禎一)

 

落ち着いて食事が楽しめるモダンで清潔感あふれる店内
子どもの頃からずっと唐津くんちの曳山を引いていたという、郷土愛の強い店主の野中勇治さん

 

大手口バスセンターそば、白い外壁に木の引き戸が目印
 

DATA

住/唐津市中町1513-31
電/0955-58-9622
営/11:30-15:00(13:30L.O.)
       17:30-21:30(20:00L.O.)
休/不定
P/なし
IG/tatsuma_nakamachi
他/昼夜ともに予約制

 

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