思い思いのペースで佐賀城公園一帯を歩く参加者=佐賀市城内

 身近な運動を通じて健康づくりを考える「健康ウオーク佐賀」が5日、佐賀市城内のこころざしのもりを発着する約3キロのコースであった。県内外から参加した約250人が、初冬の晴れ間がのぞく中で、思い思いのペースで歩いた。

 佐賀、長崎、福岡県の大学・短大や自治体、経済界などでつくる九州西部地域大学・短期大学連合産学官連携プラットフォーム(QSP)の健康・医療・福祉専門委員会が主催した。会場には学生ボランティアらが指導する軽スポーツの体験や体力測定などのコーナーもあった。

 参加者は、密集を避けるため20~25人ずつ間隔を空けてスタート。佐賀城本丸跡や島義勇像など、佐賀の歴史を感じさせる道程を歩いた。8歳から72歳までの3世代4人で参加した能登達也さん(40)=福岡県柳川市=は「出発時は寒かったが、歩いているうちに体が温まった。堀端の景色がきれいだった」と楽しんでいた。(石黒孝)

「佐賀市にの」から「佐賀市の」に訂正しました(2021.12.10.15:34)

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