日本近代建築の父と称される、唐津出身の建築家辰野金吾(1854~1919年)が関わった建物を巡るツアーが19日、唐津市本町の旧唐津銀行(辰野金吾記念館)を発着点に行われる。佐賀、福岡両県に残る国重要文化財などの建物を見学し、辰野の足跡をたどる。

 辰野金吾を顕彰する市民の会、NPO法人唐津赤レンガの会が企画した。

 午前8時に旧唐津銀行を貸し切りバスで出発し、北九州市の旧松本邸(西日本工業倶楽部)、旧百三十銀行八幡支店、福岡市の赤煉瓦文化館、武雄市の武雄温泉楼門を回って夕方には旧唐津銀行に戻る。辰野のひ孫で建築家の辰野智子さんも同行する。

 参加費は昼食代込みで7千円。定員40人で先着順で受け付ける。申し込みはエム企画九州旅行の村山さん、電話0955(77)1369、問い合わせは田中さん、電話090(3608)1209。(辻村圭介)

このエントリーをはてなブックマークに追加