大町町議会一般質問で贈収賄疑惑について答える水川一哉町長=大町町役場議場

 杵島郡大町町のふるさと納税に絡んで水川一哉町長(64)が収賄容疑で書類送検された贈収賄疑惑について、9日の大町町議会一般質問で取り上げられ、水川町長は改めて潔白を主張し、辞職を否定した。

 水川町長は書類送検の容疑について「事実無根。金品を要求したり受け取ったことはない」と否定。議員から「嫌疑を持たれ書類送検されたことを重く受け止め、辞職すべき」と求められると、「真摯(しんし)に捜査に協力して潔白を証明したい。今の時点で辞めることは考えていない」と答えた。

 「金銭を預かったり、身内が報酬を受け取ったとか、顧問料や相談料名目で受け取ったことはないか」という質問には「捜査の中で話すことは話せない。疑われるような事実はない。事情を聴かれる中で説明したい」とした。(小野靖久)

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