佐賀市と佐賀電算センター(宮地大治社長、佐賀市)は7日、人名や地名などに用いられる一方、一般的な入力システムには標準搭載されていない漢字の「外字」について、人工知能(AI)の技術を生かして国の標準仕様に準拠した文字とひも付けるための実証事業を始めると発表した。