染織や染色の技術の伝承を目指す村上ふみ子さん=佐賀市川副町の工房

 佐賀市川副町の染織サークル「有明木綿」の村上ふみ子代表は来年4月から、染色や染織の技術の伝承に取り組む。町内の村上代表の工房に週2回通い、2年間かけて基礎技術を習得する10~60代の希望者を募っている。

 村上さんが京都などで学び、30年間培ってきたノウハウを伝えようと企画した。糸の紡ぎ方、染め、織り方、着物づくりなどを教える。木綿だけでなくシルクも扱う。

 かすりの技術も持つ村上代表は「いろんな技をトータルで伝えたい。作品をつくって、展覧会に出品できる人材を育てることができれば」と力強く抱負を語った。問い合わせは村上代表、電話090(7380)2180。(佐賀市政担当・大田浩司)

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