佐賀労働局がまとめた来春卒業予定の県内の高校生の就職内定率(10月末時点)は87・1%で、比較できる1997年以降、同時期としては過去4番目の高水準だった。

 就職希望者2062人のうち1795人が内定した。求人数は前年同期比0・5%増の3661人で、求人倍率は前年同期比0・08ポイント増の1・78倍。2019年と並び過去2番目の水準だった。

 県内への就職希望者は前年同期比4人減の1368人。内定者は1160人で内定率は84・8%だった。県外希望者は同74人減の694人で内定者は635人、内定率は91・5%。

 佐賀労働局は「内定率は高水準で、新型コロナウイルス感染の影響による就職状況の悪化は見られない」としている。(北島郁男)

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