気候変動の対策などについて話したFFF福岡のメンバー=基山町の東明館

 環境保護活動に取り組む「フライデーズ・フォー・フューチャー(未来のための金曜日、FFF)福岡」のメンバーによる環境教育が7日、基山町の東明館で開かれた。中学2年と高校1年の生徒合わせて約160人が、気候変動の現状などを学んで自分たちにできることを考えた。

 FFFは、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんに賛同する国際的な運動で、気候変動への対策などを求めている。同校には福岡で活動している中川華奈さん(22)、川口桃恵子さん(21)、平田美鈴さん(24)が訪れた。

 中川さんらは、気候変動によって世界中で森林火災や豪雨災害が起こっている状況を説明。気候変動の原因として「大量生産、大量消費、使い捨て」を挙げ、「身の周りのこととの関係性を知って、少しずつでも生活を変えていくことが大切」などと呼び掛けた。

 中学2年の大田智暉さんは「活動内容に共感できた。自分もやれることから始めたい」と話した。(瀬戸健太郎)

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