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酒屋跡生かし、酒に合うスイーツを

 

 

 パティシエの進藤愛子さんが、故郷である相知町に小さな菓子店をオープン。毎週金・土・日曜の3日間、素材にこだわった焼き菓子や酒に合うスイーツを提供しています。

 進藤さんは、東京の製菓学校を卒業後、福岡のホテルや洋菓子店、東京の「ホテル西洋銀座」やフレンチの名店に勤務。「実家の酒屋跡を生かして店を開く」という夢のため、約20年修業を重ね、今年春にUターンしました。「昔はにぎわいのある商店街でしたが、今はほとんどの店がなくなりました。アスティークの菓子が宿通りに立ち寄るきっかけになればうれしいです」と、熱い思いを込める進藤さん。

 看板商品は、薄いマカロン生地に、2種のラム酒とブランデーに漬け込んだラムレーズン、発酵バターのクリームを挟んだ「レーズンウィッチ Genyo」。ラム酒がしっかり利いた大人の味わいです。ブルーチーズたっぷりの「お酒と愉(たの)しむチーズケーキ」(1本2480円)や、3カ月間漬け込んだ木の実と果物を使ったフルーツケーキ(1カット270円)もおすすめ。

 

名物「レーズンウィッチ Genyo」(1個183円、箱入り5個1026円~)。酒とのマリアージュを楽しんで

 

 日本ソムリエ協会認定のシニアソムリエ資格も持つ進藤さん。どの菓子も酒との相性は抜群です。いずれはワインや日本酒のサービス、マルシェなども行う予定。宿通りに新しい風を吹き込みます。(清川千穂)

 

代表の進藤愛子さん。店の場所に選んだのは、22年前にシャッターを下ろした実家の酒屋跡。酒屋時代の面影残る空間に、焼き菓子10種類と生菓子3~4種類ほどが並ぶ

DATA

住/唐津市相知町相知1906-1
電/0955-62-2351
営/11:00-19:00 ※なくなり次第閉店
休/月~木曜
P/6
IG/astique_aiko

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