ロープを使った木登り「ツリーイング」を楽しむ子どもたち=佐賀市の佐賀県立森林公園

ロープを使った木登り「ツリーイング」を楽しむ子どもたち=佐賀市の佐賀県立森林公園

 森林で遊ぶことを通して環境への理解を深める「きゅうでんプレイフォレスト」(九州電力主催)が5日、佐賀市の佐賀県立森林公園であった。県内外から32組の家族約100人が参加し、小学生たちがロープを使って木に登る「ツリーイング」などを楽しんだ。

 ロープを使った安全で楽しい木登り技術を伝えている「ツリーマスタークライミングアカデミー」(埼玉県)の九州ブロック佐賀の講師が指導した。子どもたちがロープの輪の部分を踏み込むように力を込めると、体が引き上げられ、約7~8メートルの高さまでするすると上っていた。

 吉野ヶ里町の佐藤心南(ここな)さん(9)は「初めてで怖かったけど、景色が良くて、ロープでゆらゆらと揺れるのも楽しかった」と声を弾ませた。イベントは豊かな森に親しんで自然を大切にする心を育んでもらおうと、九電が2016年度から九州各地で開催している。(大橋諒)

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