2017年の開幕戦でサポーターに手を振る松本育夫元監督

 サッカー・J1サガン鳥栖は6日、2004~06年と10年に監督を務めた松本育夫氏(80)が、クラブ運営などについて助言する「プレジデントアドバイザー」に就任すると発表した。

 松本氏は栃木県出身。早稲田大1年から日本代表に選ばれ、1968年のメキシコ五輪で銅メダルを獲得。現役引退後は、日本ユース代表監督を長年務めた。04年から鳥栖の監督となり、2年目は8位、3年目は4位に押し上げた。07年からは3季にわたってゼネラルマネジャー(GM)を務め、10年に再び、監督として1年間指揮を執った。

 現在、日本サッカー協会後援会理事長でもある松本氏は「地域の人に愛され、親しまれるクラブづくりに全力を投入して、役に立てるよう努力する」とコメントしている。(井手一希)

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