NTTドコモは3日、スマートフォン決済「d払い」で一時、アクセスの集中により決済がしづらくなる不具合が発生したと発表した。アプリの立ち上げやQRコードの表示に時間がかかるといった影響が出た。影響の範囲などを調べている。

 ドコモによると、不具合は3日午後5時前に発生し、7時前に解消した。「テストです」という通知が利用者に誤って配信され、アプリを立ち上げようとする人が増えたため、アクセスが集中したという。

 ドコモは「大変ご迷惑をお掛けしましたことを深くおわび申し上げます」と謝罪している。

 ツイッターでは、誤配信を受け取った利用者から困惑する投稿が相次いだ。「アプリが使えなくなって困った」「早く復旧してほしい」などの声が上がった。

 ドコモは10月、大規模な通信障害を起こし、少なくとも延べ1290万人の利用者に影響が出た。総務省から11月、行政指導を受けた。

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