佐賀県は3日、伊万里保健福祉事務所管内の保育所で、感染性胃腸炎が集団発生したと発表した。11月20日から12月2日までに園児46人と職員1人の計47人が嘔吐(おうと)や下痢の症状を訴えた。このうち園児3人からノロウイルスが検出された。入院が必要な重症者はいない。

 県健康増進課によると、1日に保育所から保健所に連絡があり、2日に実施した検査で園児3人からノロウイルス検出が確認された。同課は「冬場は流行しやすい時期。手洗いの徹底や食材などは十分な加熱を」と呼びかけている。(岩本大志)

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