鳥栖市社会福祉協議会の小石正明会長(右)に食料品などの目録を贈った国際ロータリー第2700地区第6グループの坂口義孝ガバナー補佐(左)=鳥栖市社会福祉協議会

 鳥栖ロータリークラブ(RC)などが所属する国際ロータリー第2700地区第6グループは1日、鳥栖市社会福祉協議会が実施しているフードバンク事業に長期保存できる食料品などを寄贈した。困窮世帯などへの支援に活用してもらう。

 同グループが実施するフードバンク支援事業の一環。鳥栖のほか、同グループの小郡、浮羽、甘木の各ロータリークラブが共同で実施しており、今回は鳥栖市社協にカップラーメンなどの食料品と保管庫用のエアコン1台、福岡県大刀洗町社協に食料品と保管庫1式を贈呈した。

 鳥栖市社協で開いた贈呈式では、同グループの坂口義孝ガバナー補佐が「生活困窮者らが安心して暮らせるようにフードバンク事業に取り組んだ」とあいさつし、鳥栖市社協の小石正明会長に目録を贈呈。鳥栖ロータリークラブの田中稔会長は「コロナ禍で経済的に苦しい人が増えている。必要な方に届けてもらえれば」と期待した。

 小石会長は「いただいた物をできるだけ多くの人に届けたい」と謝辞を述べた。

 活動には鳥栖商工会議所青年部や鳥栖商高インターアクトクラブも協力し、食料品集めや整理作業などを手伝った。(瀬戸健太郎)

このエントリーをはてなブックマークに追加