企業の担当者の説明を熱心に聞く高校生=佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館

専修学校の説明会で担当者の話を聞く高校生=佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館

 進路について考え始める高校2年生を対象に、県内の企業や専修学校の魅力を伝える合同説明会が2日、佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館で開かれた。延べ21校の生徒1640人がブースを回り、担当者の説明に熱心に耳を傾けた。

 企業は、製造業や小売業など101社がブースを設け、採用担当者が業務内容や福利厚生を説明。職場の動画や、実際の製品を見せながら自社をPRした。製造業を中心に話を聞いた鳥栖工高の男子生徒は「仕事の内容が詳しく分かり、興味がわいた会社があった。参考にして進路をしっかり考えたい」と話した。

 専修学校は、医療や理美容などの18校が出展。担当者が学校の特色や取得できる資格、就職先などについて紹介した。

 また建設業に特化した説明会には51社がブースを出した。

 合同説明会は、地元での就職や進学を促そうと、佐賀県産業人材確保プロジェクト推進会議が主催。8日は武雄市で企業説明会を、14日は唐津市で企業と専修学校の説明会を開く。(北島郁男)

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