米ワシントンのホワイトハウス(共同)

 【ワシントン共同】米政府は2日、国内で1日に初めて確認された新型コロナウイルスの変異株オミクロン株を警戒し、新たな対策を発表した。世界規模でワクチン接種を進めなければ流行は収束しないとして、発展途上国を中心にワクチン供給を加速して今後100日間で2億回分を無償提供すると表明。入国者に対するウイルス検査の厳格化なども打ち出した。

 米政府によると、これまでに12億回分の国外供給を表明しており、うち2億回分を、ワクチンを必要とする国に100日間で無償提供する。

 アフリカなどでは一部市民にワクチンへの不信感があるとされ、各国当局と協力して普及努力を続けるとした。

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