試験を前に教員の説明を聞く児童たち=佐賀市の諸富北小

 佐賀県が独自に実施している「学習状況調査」が1日、始まった。県内の小学4年から中学2年までの254校約3万6千人が試験に臨んだ。試験は2日までで、来年2月上旬ごろに結果を公表する。

 佐賀市の諸富北小では、4~6年生約100人が受験した。児童は緊張した表情で問題用紙を受け取り、注意事項を説明する教員の声に耳を傾けた。

 小学4、5年は国語と算数の2教科で、小学6年は理科と社会を加えた4教科を実施。中学1、2年は国語、数学、理科、社会、英語の5教科で実施した。

 調査は2002年度から実施している。最低限上回ることが求められる「到達基準」を設定しており、この基準に達しているかどうかなどを調べる。(岩本大志、草野杏実)

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