県産食材をふんだんに使ったランチメニューを提供した佐賀銀行の社員食堂=佐賀市の同行本店

有田鶏やカボチャ、抹茶など県産食材を生かしたスペシャルランチ=佐賀市の同行本店

 九州経済連合会が、九州産食材の消費促進を通じて、生産者や給食事業者を支援する「九州食堂」の取り組みを展開している。佐賀市の佐賀銀行本店では11月中旬の3日間、社員食堂で佐賀県産の牛肉や豚肉、鶏肉、野菜を用いた特別メニューを提供し、行員たちが満喫した。

 佐銀の食堂では初日、県産の「有田鶏」を使ったドリアや、伊万里市産のカボチャ、白石町産のタマネギを用いたミネストローネ、嬉野市産の抹茶を生かしたババロアなどのスペシャルランチを限定40食(650円)用意した。

 利用した鵜池徹常務は「どれも非常においしかった。コロナ禍で生産者の皆さんも大変な状況にある中、食べることで応援できたら」と話した。

 今年で4回目の事業で、メニューの地産地消率が90%以上になることを目安にしている。九州・山口の8県で、県内の7社8事業所を含む、43社67事業所が参加する予定。(大橋諒)

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