歴史や文化を問う唐津検定に挑戦する唐津西高の生徒たち=唐津市の同校

 唐津市の唐津西高の1、2年生約310人がこのほど、唐津の知識を問うご当地検定「唐津検定」の模擬試験に挑戦した。歴史や文化にまつわる問題を解答しながら、“地元愛”を確かめた。

 唐津検定委員会の過去問から抜粋し、唐津焼や祭り、離島、アニメなど多彩なジャンルを取り上げた。生徒会が考えた同校の校歌にまつわる設問も加えた。生徒たちは唐津検定の公式本を手に黙々と問題を解いていた。

 同校では、郷土への学びを深めようと2年前から取り組んでいる。合格ラインは80点満点の7割以上で、昨年より16人多い141人が合格した。最高の79点を取った1年の小川結蘭(ゆら)さんは「離島や虹の松原の七不思議など知らないことばかりだった。母親と一緒に楽しみながら勉強できた」と喜んだ。

 上位12人は12月の本試験に招待される。(横田千晶)

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