現役引退を発表した鳥栖の高橋義希(右)=鳥栖市の駅前不動産スタジアム

J2・鳥栖-札幌 前半34分、鳥栖の高橋義希(右)がプロ初得点の逆転ゴールを決める=札幌厚別公園競技場(2004年6月27日撮影、北海道新聞社提供)

J2・鳥栖-柏 前半ロスタイム、柏選手からボールを奪い、攻撃に転じる鳥栖MF高橋義希=鳥栖スタジアム(2006年5月14日撮影)

鳥栖―C大阪 アウェーでC大阪を破り、笑顔を見せる(左から)MF水沼、MF谷口、MF高橋ら鳥栖イレブン=大阪市のキンチョウスタジアム(2014年7月27日撮影)

鳥栖-仙台 前半、ボールを蹴り出す鳥栖MF高橋義希=宮城県仙台市のユアテックスタジアム仙台(2016年4月30日撮影)

 サッカー・J1サガン鳥栖は1日、MF高橋義希(36)が今季限りで現役を引退すると発表した。J2時代から通算16年間在籍。J1昇格への礎を築き、豊田陽平(栃木SC)らとともに、トップリーグでの戦いを支えた。4日のリーグ最終戦(鳥栖市の駅前不動産スタジアム)終了後に引退セレモニーを行う。

 高橋は長野県出身。松商学園高を卒業後、2004年にJ2鳥栖でプロ生活をスタートさせ、1年目からレギュラーの座をつかんだ。06~08年は主将を務め、10年から2年間はJ1仙台でプレー。12年にJ1昇格した鳥栖に戻り、その年のオフに完全移籍した。今季の公式リーグ戦では2試合に出場した。

 豊富な運動量を生かして攻守の要となるボランチや、サイドハーフとして活躍。クラブの歴史の中で、在籍年数最長となる16年目を迎えていた。Jリーグ通算509試合に出場し、26得点を記録している。(井手一希)

【関連記事】
このエントリーをはてなブックマークに追加