唐津市と東松浦郡玄海町が広域的な政策を進めるための「唐松地域共生協議会」の第2回会合が30日、同市役所で開かれた。共同で取り組む課題として5分野計20項目が提案された。

 このうち、新たに両市町で取り組むのは11項目。唐津Qサバの養殖事業者の拡大や、原子力災害時の広域避難の実効性向上などが、速やかに協議を開始すべき項目として挙げられた。

 峰達郎市長は「新たに取り組む事業は難しい問題を抱えている。地域性を持って足並みをそろえられれば」と述べ、脇山伸太郎町長は「唐津市と玄海町が連携し、発展する形になればありがたい」と語った。

 協議会は8月に発足。第1次産業やエネルギー・環境・安全などの5分野で分科会を設置しており、課題解決に向けて引き続き協議を続ける。(中村健人)

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