佐賀地方気象台は30日、2019年9月から杵島郡大町町大町のボタ山わんぱく公園に設置していた臨時雨量観測所の運用を、12月7日正午で終了すると発表した。

 臨時観測所は19年8月の大雨の際に、公園内で斜面崩落が起きたため、住民避難の判断支援や復旧事業に役立てようと、同年9月に設置。気象庁のホームページで降水量を公開していた。気象台は運用終了の理由について、町の防災工事がほぼ終わり、今年8月の大雨でも新たな崩落などがなかったためと説明している。(石黒孝)

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