死亡事故があった第4種踏切。事故を受け、フェンスが設置された=小城市三日月町

 総務省行政評価局が解消を求めた第4種踏切は、佐賀県内に51カ所(2019年度末時点)がある。全国と同じく危険性が指摘されている。

 18年6月には、そのうちの一つ、小城市三日月町のJR長崎線於保踏切で列車とワゴン車が衝突。車を運転していた女性が亡くなった。運輸安全委員会が19年4月、事故調査報告書で踏切の早期廃止など対策を求めたことから、JR九州や小城市などは21年3月、車両や歩行者の通行ができないようにフェンスを設置している。

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