慰霊祭で献花した松下徹本部長=佐賀市の佐賀県警察学校

 職務中に殉職した警察官の慰霊祭が24日、佐賀市の佐賀県警察学校であった。県警幹部や遺族ら10人が出席し、2018年10月に病気の発症で亡くなった末次智直警部補(享年31)ら31人の慰霊碑に献花した。

 祭壇の前で松下徹県警本部長は「身をもって示した高潔な精神と、そこから学び得た教訓を胸に刻み、県民の期待と信頼に応えていく」と述べた。遺族や山口祥義知事、県警幹部らが菊の花を供えた。

 殉職した31人は明治時代から現在まで、コレラ防疫業務での感染や交通指導取り締まり、逮捕時の負傷などで殉職している。(松岡蒼大)

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