HOME 佐賀県のニュース まちの話題 「経蔵」装飾の有田焼陶板再現 樋口さん、京都・西本願寺に寄贈へ 鮮やかな龍、340年前の技法研究 2021/11/28 21:00 京都市の西本願寺にある国の重要文化財「経蔵」を装飾する有田焼の陶板を再現した有田町の樋口憲人さん(73)=乃利陶窯=が、作品を同寺に寄贈することになった。約340年前に陶工が用いた技術や焼成方法を研究し、上絵で鮮やかな「龍」を施した。12月6日に同寺に出向いて贈る。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 7/12 19:30 AI時代「価値ある物語伝えて」 メディアコンサルタント・… 7/12 19:00 磁力を「見える化」、魅力紹介 佐賀県立宇宙科学館、夏の企… 7/12 18:45 主体性育み、信頼築こう 子どものスポーツ指導セミナー、国… 7/12 18:30 清水の滝で山開き式 観光シーズンの安全祈願