プレゼンテーションのコツを学ぶ本選出場者ら=佐賀市天神の佐賀新聞社

 県内の小学生がプログラミングでアイデアや完成度を競う「さがプログラミングアワード2021」(佐賀新聞社主催、公共デザインイニシアティブ共催、学映システム特別協賛)の本選開催を前に、事前説明会が27日、佐賀市で開かれた。プレゼン資料の作り方や「伝わる」発表の仕方を学んだ。

 同大会の本選には16人が出場を予定している。講義では、佐賀市のNPO法人「公共デザインイニシアティブ」の牛島清豪理事長が講師を務めた。牛島理事長は思いが伝わる発表資料の作り方について色を使いすぎず2~3色に絞ることや、文章を短くするといったことに触れながら、「プログラム作りは最終目的ではなく、そのことで『誰が』喜んでくれるか。その誰かを具体的に思い描き資料にまとめてほしい」と語り掛けた。

 プレゼンテーションのコツについては、ゆっくり、大きな声で話すことに加え、「画面を手で指すなど動きをつけて」と助言した。

 北方小5年、梅田梨名さんは「文字の大きさや色に関することが参考になった。本番は自分の言葉で丁寧にまとめ、伝えたい」と話した。

 さがプログラミングアワード本選は12月25日午後1時半から、佐賀市のメートプラザ佐賀で開く。(川﨑久美子)

このエントリーをはてなブックマークに追加