新規就農者で組織した「うれしの新農会」の設立総会=嬉野市役所

 嬉野市の新規就農者でつくる「うれしの新農会」が発足した。施設園芸や茶を栽培する20~40代の11人で組織し、メンバー同士の交流を通じて技術の研さんや経営能力の向上を図る。

 メンバーは移住者を含め、就農して5年以内の人たちで、キュウリやトマト、アスパラの施設園芸7人、茶が4人。年3回ほど研修会や意見交換の場を設ける。設立総会では、会長に牛島理大さん(40)を選んだ。市農業政策課に事務局を置く。

 総会では、自己紹介を兼ねて抱負や悩みをそれぞれ話した。会社員やJA職員などからの転身について語り、「安定経営へ規模拡大を考えている」「今からの農業は自分の時間をつくることが大事」「大雨被害の対策が課題」などと思いを述べた。

 土壌診断に関する講演も開かれた。(古賀真理子)

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