インターネットバンキングで自分名義の口座に不正送金された現金を引き出したとして、唐津署は25日、盗みの疑いで、富山市新庄町2丁目、無職の男(46)を逮捕した。

 逮捕容疑は2020年3月1日から翌2日までの間、東京都内の金融機関など2カ所の現金自動預払機(ATM)から自分名義の口座に不正送金された現金計20万4299円を引き出した疑い。「全く身に覚えがない」と容疑を否認している。

 同署によると、20年2月下旬、唐津市の20代男性から「自分の口座の残高が0円になっている」と相談があった。男性の預金がネットバンキングで複数の口座を介して男の口座にわたったとみられ、同署では組織的な犯行の可能性も視野に調べている。

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