プログラミングソフトを使った作品を審査員(手前)に説明する参加者ら=佐賀市の佐賀新聞社

 佐賀県内の小学生がプログラミングのアイデアや出来栄えを競う「さがプログラミングアワード2021」(佐賀新聞社主催、公共デザインイニシアティブ共催、学映システム特別協賛)の1次審査会が20日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれ、参加者16人がプログラミングソフトを使った作品を披露した。

 参加者はパソコン画面を壁に投影し、3人の審査員に見せながら説明した。画面上を子どもやロボットの絵が動き回ったり、ボタンを押すと家や花畑が現れたりするなど作品はそれぞれ個性が光った。審査員は工夫した点、難しかったことを尋ねた。

 春日北小3年の上村龍平さん(9)=佐賀市=の作品は野菜栽培がテーマで、人や家、木といった画面上のものを全てドット絵で描き、野菜が育つ様子をアニメーションで表現した。今後の目標を「プログラミングでインベーダーゲームをつくってみたい」と話した。

 本選は12月25日に佐賀市のメートプラザ佐賀であり、低学年と高学年の両部門で大賞、準大賞、アイデア賞を決める。(円田浩二)