佐賀城本丸歴史館で限定販売した「ドラゴンクエストウォーク」のコラボ御城印=佐賀市城内

 スクウェア・エニックスのスマートフォン向け人気ゲーム「ドラゴンクエストウォーク」に、日本100名城が登場するキャンペーンが始まった。佐賀県内では、佐賀城(佐賀市)と名護屋城(唐津市)、吉野ケ里遺跡(神埼市郡)の3カ所が対象となる。現地を訪れるとゲーム内で特典がある。

 「ドラゴン-」はスマホの位置情報と連動し、実際の町中を歩きながら、画面上でモンスター討伐、道具の入手などの冒険を楽しむゲーム。ユーザーは約150万人に上る。

 日本城郭協会が2006年に定めた日本100名城を訪れると、「スタンプ」といわれる特典をゲーム内で獲得できる。佐賀城は鍋島家の家紋、名護屋城は豊臣家の家紋など、場所に応じてデザインが異なるという。

 企画学芸課の鈴木良太主任主査は「城郭やゲームのファン必見の内容。ぜひ遊びにきてほしい」と来場を呼び掛けている。キャンペーンに合わせ、佐賀市の佐賀城本丸歴史館ではコラボを記念した御城印を販売していたが、20日に完売した。(円田浩二)