林立する岩山の裾野に広がる紅葉。手前の乳待坊公園展望台からも一望できる=武雄市山内町の黒髪山(ドローンで空撮)

 武雄市と西松浦郡有田町にまたがる黒髪山(標高518メートル)で、モミジが山肌を秋色に染めている。いま見ごろなのは武雄市山内町の乳待坊側で、林立する岩山の裾野に“深紅の波”が打ち寄せている。

 同山は青螺(せいら)山や牧山などと連なり、黒髪連山とも呼ばれる。特徴的な奇岩群は太古の時代の火山活動により、溶岩がこぶのように押し上がってできたといわれている。

 車で登山道を上った先に乳待坊公園展望台があり、周囲の山々を眺望できる。(写真と文・鶴澤弘樹)

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 朝夕の冷え込みで木々の色づきが加速している。県内の紅葉の名所を写真と動画で紹介する。随時掲載。

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