煙突をのぞき込む様子のサンタ人形=有田町黒牟田の福丈窯

煙突をよじ登る様子の2体のサンタ人形=有田町外尾山の藤巻製陶

 有田焼の窯元の煙突を、今年もサンタクロースが登り始めた。有田町の黒牟田、応法地区を中心に18カ所、計23体がお目見え。赤い帽子と服にプレゼントの袋を持って、ユニークな姿を見せている。12月25日まで。

 窯業に携わる有志らでつくる「有田×サンタプロジェクト」が企画し、今年で10回目。煙突の中に入るために逆さまになったり、一つの煙突に2体がよじ登ったりと、さまざまなサンタが楽しめる。煙突以外にも、木の枝にまたがって休憩したり、マスクを付けてしっかり感染対策をした姿も見られる。

 一部はライトアップしている。設置場所を記したマップは、有田観光協会や観光案内所キルンアリタなどで入手できる。問い合わせは梶原さん、電話090(3072)5638。(古賀真理子)