内田学氏(大町町副町長)

 杵島郡大町町議会は9日の臨時議会で、副町長に内田学・佐賀県政策部政策調整監(46)を選任することに同意した。任期は10日から4年間。三角治副町長は(51)は県に復職し、危機管理防災課参事に就く。

 内田氏は九州大法学部卒。1998年に県職員になり、ものづくり産業課副課長、人事課副課長などを経て今年4月から現職。選任を受け議会で「豪雨災害からの復興、新型コロナ対応など非常に重要な時期。一日も早くチーム大町の一員として認めてもらえるようまい進したい」とあいさつした。

 同町の副町長は2015年4月の町長選で初当選した水川一哉町長が、財政削減の一環で空席にしていたが、19年の佐賀豪雨で災害対応を充実させるため県に派遣を要請。同年9月から三角氏が副町長を務めていた。(小野靖久)