第49回衆院選の佐賀県内2小選挙区は30日、いずれも立憲民主党前職と自民党前職による一騎打ちになった12日間の選挙戦の幕を閉じた。31日に投票、即日開票され、午後11時半ごろに当落が判明する見通し。

 比例代表九州ブロックは小選挙区重複立候補者の復活当選も絡み、定数20議席が確定するのは11月1日午前3時以降にずれ込む可能性がある。

 今回は解散から投開票まで17日間という戦後最短の「超短期決戦」になった。新型コロナウイルスの感染拡大後、県内で初めての国政選挙で、感染対策や経済政策に加え、県内を襲った8月の記録的大雨を受けた防災・減災の取り組みなどを争点に、1、2区ともに接戦を繰り広げた。

 投票は31日午前7時から県内309カ所の投票所で受け付ける。大半は午後8時までだが、唐津市や武雄市など4市5町の143カ所で終了時間を1~2時間繰り上げる。開票開始時間は市町ごとに異なり、午後8時~同9時半になっている。

 県内の18日現在の選挙人名簿登録者数は67万5563人で、1区は33万4156人、2区は34万1407人。(栗林賢)

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