山口祥義知事(中央)を表敬訪問したあいおいニッセイ同和損害保険の金杉恭三社長(右)と、同社所属で車いすバスケ日本代表の秋田啓選手=県庁

 あいおいニッセイ同和損害保険の金杉恭三社長と、同社所属で東京パラリンピック車いすバスケットボール男子銀メダリストの秋田啓選手が28日、山口祥義知事を表敬訪問した。交通安全対策や、2024年に県内で開かれる国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に関し、技術や人材を活用して県を支援することを約束した。

 同社と県は2018年に地方創生に関する包括連携協定を締結。今回は「佐賀県全力サポート宣言」と銘打ち、「セーフティードライブコンテスト」を実施するほか、企業の事業継続計画(BCP)のセミナーを開催。トップアスリートの育成と裾野拡大を目指す県の「SAGAスポーツピラミッド(SSP)構想」への支援にも力を入れ、同社所属のアスリートが学校を訪れ、障害者スポーツの理解促進にも取り組む。

 山口知事は「24年の全障スポは必ずやる方向で準備を進めている」と話し、支援に感謝を述べた。金杉社長は「次世代を担うアスリートの支援など、佐賀県を全力でサポートする」と力を込めた。(大橋諒)

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