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 佐賀県教育委員会は28日、県立高校の入学希望状況調査(10月1日現在)を発表した。全日制の希望者数は前年同期比で108人増の5840人、募集人員5280人に対する平均倍率は0・01ポイント下回る1・11倍だった。最高倍率は佐賀北普通科の1・97倍。

 倍率を学科別に見ると、一般選抜の普通科・理数科・芸術科は佐賀北が最も高く、鳥栖が1・51倍、致遠館が1・43倍で続いた。

 専門学科・総合学科では佐賀工建築科が1・78倍で最も高く、次いで佐賀農農業科学科が1・75倍、佐賀工機械科1・63倍だった。

 特別選抜の平均倍率は0・76倍。最も高かったのは唐津工の2・83倍で、次いで唐津商1・92倍、佐賀北1・74倍。定時制は6校全てで定員割れした。

 調査は2022年3月に県内の中学や特別支援学校中等部を卒業する見込みの生徒のうち、県立中4校の進学予定者を除く7689人を対象に実施した。

 特別選抜の出願期間は来年2月1、2日で、試験は8日。一般選抜は2月21、22日が出願期間で試験は3月8、9日。2回目の調査は11月19日に実施し、12月16日に公表する予定。(岩本大志)

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