ダイシャクシギ

 今回紹介するダイシャクシギは、シギの仲間で大きさはカラスくらいと、有明海で見られるシギの中では一番大きい部類に入ります。

 特徴は何と言ってもその長いクチバシです。下に向かってカーブした不思議な形をしています。鳥のクチバシは、その鳥が食べるものに合った形になっています。さて、このダイシャクシギは何を食べるのでしょうか…。正解は「カニ」!!

 カニ類は干潟に巣穴を作りますが、巣穴は真っすぐでなく斜めに曲がっていて、このカーブした長いクチバシを使うと、中にいるカニを捕まえやすいのです。(中村さやか・日本野鳥の会佐賀県支部)

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