新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について説明する小松市長=武雄市役所

 武雄市は28日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、医療従事者を12月から、一般市民を来年1月末から開始すると発表した。接種券は接種が可能になる1週間前をめどに発送する。医療従事者は11月下旬から、一般市民は1月中旬から発送する。

 市ワクチン接種室によると、接種可能時期は2回目の接種が終了してから8カ月以上経過してから。医療従事者から接種を開始し、高齢者施設入所者と職員に接種する。一般市民は65歳以上の対象者が、早い人で5月31日に2回目接種が終了しているので、そこから3回目接種を始める。

 ワクチンはファイザー製を4740人分確保している。ワクチン接種券が届き次第、予約を受け付けるが接種方法は個別、集団の併用で調整している。

 同市のワクチン接種状況は12歳以上の対象者(4万3529人)で1回目終了が84・1%、2回目終了が81・3%となっている。会見した小松政市長は「10月末までに希望者の8割接種を目指していたので目標は達成した」とし、「3回目接種も予約できない状況にしないため、今から準備を進める」と話した。(澤登滋)

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