新型コロナウイルスワクチン接種のための注射器=9月、愛知県

 厚生労働省は28日、新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種について、2回接種を終えた全ての人を対象とする方針を決めた。未接種者が打てる機会は継続して提供する。時期は、2回目完了から8カ月以降が目安となる。同日開かれた厚労省のワクチン分科会で了承された。

 厚労省は、追加接種に関する海外の研究報告に基づき、ワクチンの感染予防効果は全年代で時間とともに低下すると指摘した資料を分科会に提出。高齢者では、重症化を予防する効果についても時間がたつにつれて減少する可能性があるとした。

 厚労省は9月に3回目の追加接種を実施する方針を決定している。

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