浜野浦の棚田の一角にスイセンの球根を植える園児たち=玄海町

球根を植えるため、懸命に穴を掘る園児=玄海町の浜野浦の棚田

 玄海町の観光名所「浜野浦の棚田」で22日、地元のふたば園の保育園児たちがスイセンの球根を植えたりコスモスの種をまいたりした。秋や冬の棚田の景色を良くする願いを込めた。

 棚田に彩りを出そうと、地元住民らが昨年から花の栽培を手掛けている。球根や種は地元の農家が用意。晴天の中、年長児22人がスコップで穴を掘り、「大きくなってね」と声を掛けながら植えた。

 小野悠成君(6)は「球根を植えたのは初めてで楽しかった。きれいに咲いてほしいし、家族みんなで見に来たい」と笑顔で話した。(中村健人)

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