鹿島市体育協会は27日までに、来年2月27日に開催を予定していた「第70回公認鹿島祐徳ロードレース大会」(佐賀陸上競技協会・同体協主催、佐賀新聞社など共催)を2023年2月26日に延期することを決めた。新型コロナウイルスの今後の感染状況の予測が難しく、季節性インフルエンザ流行の可能性などを考慮した。

 大会には例年、箱根駅伝ランナーをはじめ、県内外から1500人ほどの選手が出場する。ハーフマラソンと5キロのレースは日本陸上競技連盟の公認コースで、祐徳稲荷神社参道や田園地帯を舞台に健脚を競う。

 鹿島市体協は大会規模を縮小した上での開催を検討したが、発着点となる鹿島市林業体育館の収容人員や中高生ボランティアのワクチン接種状況などを踏まえ、感染防止対策を徹底できないと判断した。(古川公弥)

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