佐賀県教育委員会は26日、県立三養基高校で個人情報の不適切な取り扱いがあったと発表した。大学入学共通テストの模擬試験の結果や生徒名が印刷された紙を裏紙として使っていた。

 同校によると、2年生6人に配った紙に3年生が受けた模擬試験の自己採点の結果が印刷されていた。上位143人の名前、総合得点なども分かる状態になっていたという。

 模擬試験の結果は通常、内部資料として保管するか廃棄するが、誤って再利用するための回収箱に置かれていた。同校は「学校全体で裏紙をストックしないようにする」と話している。(岩本大志)

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